信光寺のご紹介

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当寺の始まりは江戸時代まで遡り、1500年代後半に多度町香取にある法泉寺の第十一世住職である空明の弟、證了を開基として四日市宿の中心地に建立いたしました。開山当時は四日市市本陣隣地(現在は中部西小学校があります)に位置しており、四日市内を中心として浄土真宗の教えを広めてまいりました。

 その後、第二次世界大戦中の1945(昭和20)年の四日市空襲により、本堂や庫裏等の大部分が焼失してしまいました。しかし平安時代に彫像とされている、当時の御本尊である阿弥陀如来立像のみは奇跡的に無事でした。そのご本尊は世代を超えて、今まで大切にお守りしてきました。

 第二次世界大戦が終わり、日本の高度経済成長期後の平成元年(1988年)、新しく本堂の建物が完成しました。さらに2017(平成29)年に本堂の荘厳が完成。新たな庫裏も完成し、寺院としての施設整備が概ね整いました。皆様の法事等にもどうぞご利用ください。

 市内にある当寺は、JR四日市駅や近鉄四日市駅からのアクセスも良好であるため、いつでもお参りして頂きやすい場所です。

住職ご挨拶

信光寺 住職

 世代交代が進むにつれて、ご先祖を仏様として守り続けていくことが段々と難しくなってきています。
 この永代供養塔は、お寺が皆様のご先祖をお守りさせていただく拠り所として、当寺境内にどなたでも入ることのできる合同墓として建立致しました。

 毎年の春と秋の永代経法要時に、供養塔納骨者追弔会を勤め、永代に渡って供養してまいりますので、安心して納骨していただけます。

 永代供養についてお悩みのあなたは、是非お気軽にお尋ねください。

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永代供養塔でのご供養について

信光寺の永代供養塔写真

当永代供養塔は、宗旨宗派に関係なくどなたでもご利用頂ける法要施設です。

ご遺骨をお預かりして33年間は骨壺ごと個別に保管いたします。33年を過ぎますと、地下合祀室で合同埋葬致します。

永代供養塔はいつでもどなたでもお参りして頂けます。当寺主催の法要としては年に2回(春、秋)の永代経法要(浄土真宗の作法に沿って執り行います)がありますので、その際はぜひご参拝ください。 

永代供養塔のご利用についての詳細はご利用の流れをご覧ください。

ご利用者様の声

当永代供養塔をご利用の方の声をご紹介させて頂きます。

黒田様より

四日市市 信光寺 永代供養塔をご利用の方の声

この度は永代供養塔をご利用下さりありがとうございます。心の重石が取れたとのご感想を頂き、当寺としましても嬉しく感じております。

永代にわたり当寺でご供養させて頂きますので、どうぞご安心ください。今後も是非お気軽にお参りください。

アクセス

当寺は四日市の市内にあり、JR四日市駅より徒歩15分、近鉄四日市駅より徒歩15分、市バス「中町」バス停より徒歩1分です。

〒510-0081  三重県四日市市北町1−16

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